ジスロマックが乳房から出る可能性、医師に申告を

ジスロマックはアジスロマイシンを主成分とする抗生物質で、細菌が原因の様々な病気に幅広く利用されています。インフルエンザ菌やブドウ球菌、肺炎球菌やマイコプラズマなどに効果があり、性病の原因として知られるクラミジアの治療にも用いられます。クラミジアなどの性病の治療に抵抗を感じ、他の病気を申告して薬の処方を受けないようにしましょう。感染した細菌の種類や症状の強さによって飲む量が変わります。持続性が高く、一日一回の服用を三日間続けるだけで細菌の増殖を止めて死滅させる事ができます。ジスロマックの副作用は少なく、軽い症状では吐き気や腹痛、嘔吐などが報告されていますが、重い副作用が生じるのは稀です。しかし他の薬剤と併用して使用すると、組み合わせによってはジスロマックの働きを弱めたり、反対に強めたりするケースがあるので、持病や使用中の薬剤が存在している場合、必ず医師に申告して下さい。
授乳が必要な乳幼児がいる場合、内服薬の使用は慎重に行う必要がありますが、ジスロマックは乳房から出にくい利点があり、一般的には授乳中の母親も服用できます。特にジスロマックが必要な人は、何らかの細菌に感染して疾患にかかっているわけですから、乳房からの授乳により乳幼児に感染する可能性があります。そのため、乳房から出る微量なジスロマックが、乳幼児への感染を予防する効果が期待できます。乳幼児に薬を与える事になりますが、ジスロマックは小児用も存在していて、用法用量に気を付ければ子供でも問題なく服用できる薬です。しかし安全性が高いと言っても、医師により判断が異なったり、母親の状態によって薬の量が変わるので、乳幼児がいる母親はその旨を申告し、使用可能かどうか医師に判断を仰ぐとより安全です。