ジスロマックの効果と乳腺良変などの接し方

ジスロマックというのは性病を治すための薬です。特にクラミジアの場合には従来は長い期間をかけて治すのが主流だったのですが、ジスロマックの場合はたった1回の服用だけで済むのです。ジスロマックを1回飲めば効果は7日ほど続き、治る確率は90パーセントと高いです。

クラミジアは男性なら尿道・女性の場合は子宮頸管あたりに感染し、痛みやかゆみ、分泌物・おりものなどが出てきます。もし気づかずオーラルセックスした場合には咽頭に感染する可能性もあるのでパートナーとの接し方に注意が必要です。
もしも何らかの症状が出てきたらパートナーと一緒に検査し、治療を行ないましょう。感染しないための接し方としてはコンドームが有効です。ただ、最初からしていないとオーラルセックスなどしていたら感染してしまいます。

女性の場合、膣内にクラミジアが感染すると子宮の周辺にしこりが出来る場合もあります。同じしこりでも、乳房にしこりができたり痛みを感じたりする症状の大部分は乳腺良変です。乳腺良変は一般的に乳腺症と呼ばれますが、乳腺の石灰化によりおこります。
乳腺良変は昔は乳がんの原因のひとつとされていましたが、現在では無関係とされています。治療の必要もなく、痛みが我慢できないのであれば鎮痛剤を使用する程度で接し方に特に注意点はありません。
ただ、膣内のしこりの場合はクラミジアが疑われ、子宮や卵管・骨盤まで感染が拡がると不妊や流産・早産などの原因ともなるので性病科や泌尿器科で検査をしてもらい、早めの治療が必要となります。ジスロマックという画期的な薬が出来た今、服用回数や時間をかけることなくすぐに治ります。感染率が高い性病なので、パートナーに感染してしまう前に2人でジスロマックを服用しましょう。